Thursday, August 5

8月の徒然 ③



今日はとっても暑いんです。
あまりにもとろけそうだったので、まだお昼を過ぎたところですがクーラーつけました。
今月は片付け月間なので、はりきって整理整頓するためにも、クーラーつけちゃいました。(只今、休憩中)
クーラーつけるとちょっと後ろめたいのは何故?


さて、近年気になっていることについてお話したいと思います。
というか、そのことについてちょっとお尋ねしてもよいですか?
あの、近年の日本語におけるカタカナ表記には何か流行みたいなものがあるんでしょうか?
例えば、なんでもカタカナで書いちゃうと、それはかっこ良かったりするんでしょうか?
わたしとしてももちろん、カタカナ表記というものを効果的に使いたいなぁとは思ってて、そんな思いで、このブログ中でカタカナを使ったりもします。
もちろん、もともとが平仮名の言葉に対して。
たとえば、おっかなびっくり。
これは場合によってはオッカナビックリと、表記する方がしっくりくることが、ままあります。
それから、、、、こっちをコッチなど。
まぁ、なんというか、照れ隠しというか、ちょっとおっかなびっくりな時に、その気持ちを悟られぬよう、でも悟られないようにしようとしてることを悟ってもらえるように、カタカナを使ったりします。
ビビリなわたしの気持ちを表現する時、結構有効的だなって思うんです。

それで、わたしの疑問というか、まぁはっきり言えば文句なんですけど、相手に伝えるべき大切な気持ちをカタカナ表記にするの、すっごくすっごく嫌いなんです。
一番嫌いなのは、「ありがとう」を「アリガトウ」と書かれること。
わたし、個人的に「アリガトウ」なんて書かれると、キレます。(あ、はしたない言葉にもカタカナ。)
まだ、「有り難う」と書かれるほうが、ずっとずぅっと嬉しいです。
だって、それこそが「ありがとう」の語源だもん。
それこそが、「ありがとう」の本当の意味だもん。
「アリガトウ」なんて書かれると、バカにされてるのかな?って思っちゃいます。
決してそうじゃないのはわかっていても、そこからなんだかちょっとその人を見る目、変わっちゃいます。

あ、それで、やっぱり疑問なんですが、「ありがとう」を「アリガトウ」と書くのは流行(はやり)だったりかっこ良かったりするんですか?、一般的に。
そうだとしても、わたしは、「ありがとう」をはじめとする挨拶のようなものは、カタカナ表記にするべきものではないと信じています。
くくっと笑いを誘うようなカタカナ表記は良いけれど、人の気持ちを逆なでするようなカタカナ表記は困ります。
なんでこんなこといきなり言い出したかと言うと、ついさっき、「暑中オ見舞イ申シ上ゲマス」なんていう表記を見つけたから。
非常にがっかりしました。

あ、そうだ、カタカナって、ちょっとおちゃらけてる感じ、しませんか?
ガッカリした、とがっかりした、だったら重みが違う感じしませんか?
もちろん、使い分けはあって良いと思います。
カタカナ表記のすべてがいけないわけでもありません。
でも、非常識な使い方は、わたしは嫌いです。
もちろん、わたしの個人的な気持ちです。


わたしは昔から、嫌いなものは嫌い、いやなものはいや、いらないものはいらない、困るものには困る、とはっきり、面と向かって口にしてしまう辛辣な人でした。
わたしの辛辣さは、死ぬまで治らない、わたし自身としては結構お気に入りの病気です。
ビビリのくせに、辛辣さはいっちょまえです。
更に、暑さのせいで辛辣さに拍車がかかってるような気すらします。
すみませんです。


ちゃお。



【ぷちお知らせ】
1、atも更新しましたー。
2、昨日のオーロラは見えませんでしたー。「オーロラ見えたら起こしてね。」とmoriちゃんに頼んでそそくさと寝たんです。でも、「オーロラ見えなかったから起こさなかったよ。」って朝になって言われました。ありがとう、moriちゃん、わたしズルくてすいません。