おはようございます。
新しい場所に引っ越すとなんだかそわそわするのは、ほんとのお家でも、ブログでも一緒かもしれないなぁと思っているところです。
そわそわ、そわそわ、スキン壊れてない?、なんかおかしなこと書いてない?、そんな落ち着かない気持ち。
うちはマックでサファリ、会社でウィンドウズでインターネットエクスプローラなmoriちゃんから昨日、帰宅するや否や、「スキン、なんか変な線が入ってたよー」。
えーー、やっぱしー。
慌てていじれる所、いじりました。
今朝、朝刊見るや否や、昨日のワールドカップのアメリカの試合、対戦相手はアルジェリア。
がーーん、アルゼンチンちゃうやん。
わたしは昨日のブログで、アメリカがアルゼンチンに勝ちました、感動したっ、ってしっかりと書きました。
どんだけうっかり者なのか。
確かに昨日の試合は横目で見てただけ、ゴールの瞬間だけしっかり見てただけ。
ワールドカップ熱狂具合も、「中の下」くらい。
どちらかと言えば、チームアメリカよりも、チームジャパンの方に一生懸命。
だって、チームアメリカって、残念なくらいにアメリカ人選手少ないし。
まぁ、言い訳してもしょうがないし、言い訳する必要もありません。
さて、今日の写真はわたしの街の古くてかわいい家が立ち並ぶエリアにある、古本屋さん。
さて、今日の写真はわたしの街の古くてかわいい家が立ち並ぶエリアにある、古本屋さん。
先日久しぶりに、そのあたりをウロウロしてた時に撮った写真です。
古本というのは、ただ並んでいるだけでアートだなぁって思って、意味もなく撮りました。
先日、違う場所でですが、古本を2冊買ってきました。
今年の夏は読書の夏にしようと思ってはりきってます。
今は、春に日本に帰った時にmoriちゃんへのお土産に本を20キロ分も買って帰ってきたのですが、その中の目玉商品、「1Q84」のbook3を読んでるところです。
今は、春に日本に帰った時にmoriちゃんへのお土産に本を20キロ分も買って帰ってきたのですが、その中の目玉商品、「1Q84」のbook3を読んでるところです。
大変な暴走ぶりで読んでます。
わたしは本を読む時、読む本によって、読むスピードを変えます。
それは、そこに並ぶ言葉の味わい方に対する、ごく個人的な見解によって生じる差なのですが、わたしはたいてい、村上さんの本というのは猛スピードで読んでしまいます。
まるで入試における現文に挑むように、まずはぱっとページを開いた時点で文字の並びを眺め、キーワードになる言葉を拾いだし、そこを中心に内容を理解するようなやり方。
村上さん、ごめんなさい。
入試じゃないのに。
でも、一方では、読み進めることにためらいを感じるくらいにのろのろと、行っては来たりを繰り返し、ひとつの文章を何度も噛み締めて、余韻を楽しむ読み方をしてしまう本もあります。
あまりにもったいぶって読むから、その本の薄さにも関わらず読み終えるのに大変な時間がかかり、読み終える頃にはしっかりと「読んだ感」が残る見た目になっちゃうような本です。
そういう本はだいたいにおいて、夜、ベッドの中で、両手に大事にその本を抱いたまま眠りに落ちちゃってます。
夏の匂いと、本の匂いはどうしてこんなにも、お似合いなのでしょう。
今日、こちらではお昼の12時半、チームジャパンの戦いが始まります。
チームジャパンの対戦相手はデンマークで間違ってないですよねぇ? (オッカナビックリ)