Friday, July 30

7月の徒然 ⑱



【ちいさき、いとしいものたち】

スヌーピーの親友のウッドストック
ペンギン村のガッちゃん
ラムちゃんのいとこのテンちゃん
パーマン2号
「魔女の宅急便」のジジ(黒猫)



先日、寝る前にうだうだと、熱く熱を持ったベッドの上に転がったまま、moriちゃんといっしょに「かぼちゃワイン」や「まいっちんぐマチコ先生」や「うる星やつら」の話をしました。
このへんのテレビマンガって、おとうさんやおかあさんと一緒に見たくなかったよねー、とか言って。
そして、どんなお話にも始まりがあるんだと聞いて、わたしはとてもびっくりしました。
どのお話もみな、「サザエさん」のように始まりも終わりもないんだと思い込んでいたから。
そして、そういうお話の始まりはどれもとても奇妙だったり、終わりは容赦なく残酷だったりするから嫌だなぁと思ったのです。
それから、わたしは、ガッちゃんとか、テンちゃんとか好きだよって言いました。

そう言えば、わたしはそういうちいさきものが好きだなぁと思って今日の朝、他にちいさきいとしいものは何があったかな?と思い出していたのですが、そのリストが一番上の。

話はもどって、moriちゃんとの夜中の会話の〆は、「小公女セーラ」のエンディングテーマ曲と、テレサテンの「つぐない」は似てるねという話題、ふたりで一生懸命「あれ?」「えーと」と言いながら歌いきりました。
「小公女セーラ」の方は、思いっきり悲観にうちひしがれた調子で、「つぐない」はほとばしる情感を抑えるような奥ゆかしい調子でもって歌うのがお似合いだと思います。
「つぐない」のAメロから「小公女セーラ」のサビにつなげたい時には、思いっきり歌い方を変えるのがかっこいいです。(その反対も然り、です。)


幼少期や青春期の時代を同じくするカップルであるわたしたちには、今ふりかえって、思わす花を咲かせてしまうような話題がたくさんあります。
「タッチ」とか「キャプテン翼」とか「マッチ(近藤真彦)」もよく取り上げられる話題です。



それではよい週末をー。
チャオ!


【ぷちお知らせ】
しつこいくらいに、atを更新しました(こっち→)。すみません。