
今日は、アパートメントのお向かいというか、お隣というか、長らく空き部屋だったすぐ横のお部屋に新しい住人がやってきました。
さっきまで派手に引っ越し作業を行っていて、どういうわけだか、わたしまでつられてお部屋の模様替えをはじめてしまったのですが、もう力つきました。
暑いし、眠いし、もうやーめた、と思っているところですが、ちょっと一休みしてまた、まともな状態までには復旧させたいと思います。
お向かいというか、お隣というか、のお部屋には春くらいまで、カナダやからやってきたと思われる若夫婦+子ひとり+柴犬1匹が住んでました。
若奥さんはなかなか気がお強かったらしく、言い返すことさえできないであわわわ言ってる旦那さん相手に、頻繁に夫婦喧嘩をなさっていました。
それも、窓を開け放ってなさるので、まる聞こえ。
あまりに元気よろしくわめき散らすので、まだまだ若いのねぇ。。。と思ったことです。
また、若奥さんは、温かくなってきた頃、ビキニ姿でベランダで寝転がってることもありました。
あまりに恥じらいなく転がっていらっしゃたので、若いっていいわねぇ。。。と思ったことです。
そんな具合で、若奥さんがあまりにも元気がよろしかったので、旦那さんも、子も、柴犬も、まったくと言っていいほどに印象が残っていません。
若奥さん、今もどこかで、若くお元気でいらっしゃるのでしょうか。
ふと思い立って、moriちゃんとわたしも週末に売り家などを見て回ったのですが、わたしはどうも、一軒家に住むことに対して気乗りしません。
ローンのこと、メンテのこと、あれこれと面倒くさい事を考えると、ついつい逃げ腰になってしまいます。
でも同時に、街の中心あたりの、古くてかわいい家に住む事なんかを考えるとワクワクもします。
どっちつかずで困ります。
そういえば、2週間ほど前から、長く空き部屋だった下のお部屋にも、陸軍の兵隊さんがおそらくは長期滞在で住み始めたのですが、よっぽどお暇なのか、夕方から夜にかけてはもっぱら、驚異的重低音を響かせて音楽聴いてます。
寂しいのでしょうか。
でも困ります。
お願いだから、わたしの静かな生活こわさないで。とビクビク、イライラしてる毎日です。
重低音におののき、身の危険を感じているのは、うちの猫や近所のリスたちだけではありません。
わたしだって、ひどく参ってるんです。
苦情1度、アパートの契約書に記されている騒音に関する規定文のコピー配布1度、実施しました。
今のところ、「彼なりに」気をつかってくださっているようです。
でもまだまだ、ですよ。
暮らす、ってなかなか大変です。
とりあえず、なんとなく退廃的な部屋をなんとかしようと思います。
サリュー。
【ぷちお知らせ】
今日もat更新してまーす。やる気まんまんでーーす。ぽちっ。*