
これ、moriちゃんの子分扇風機ですよ。
大きさの割に、とっても大きな音がするの、でもなかなか万能で、シンプルな作りが素晴らしいです。
夏が終わる前に、皆さんにご挨拶。
今年の夏、わたしは殺人的な激辛がお気に入りです。
昨日わたしは、殺人的に辛い、日曜日恒例のピザを食べました。
世界で一番辛いと言われる、ハバネロという唐辛子をたっぷりと入れて焼いてみたんです。
先週はその噂に興味津々、でもちょっと怖かったりもするから、ひとり2分の1個担当しました。
そしたら、思いのほか、あんまり辛くない気がして、更にタバスコなんかを豪快にふりかけて食べたんです。
だから今週は、ひとり2個担当してみました。
そしたらいきなり、喋れないくらい辛かったです。
隣のmoriちゃんが平気な顔して食べてるから、わたしひょっとしてヘタレかな。。。と危惧して黙って涼しい顔して食べてました。
でも、moriちゃんにわたしが食べてたピースにのっかってたハバネロさんをわけてあげたら、これはマジで辛い、と冷や汗ともつかぬ汗をダラダラと流して食べだしました。
ハバネロには個体差があるということがわかりました。
そしてもちろん、この時も子分の扇風機は大活躍です。
ちょこっと豆知識。
唐辛子の辛さは「スコヴィル」という単位で表すそうです。
ペペロンチーニ:100~500
タバスコ:600~1200
ハバネロ:100,000~350,000
警察官用トウガラシスプレー:5,300,000
というスコヴィル値らしいです。(ウィキペディアから抜粋)
警察官にトウガラシスプレーをかけられるようなことだけは、絶対にしないほうがいいと思います。
その時にはいくらmoriちゃんの子分だって、なんの助けにもならないと思います。
辛いのもいい加減にしないと、今のわたしくらいの激辛ブームだと、長生きはできないような気がしてます。
明日は辛いのやめる!って心に誓っても、やっぱり辛いの食べちゃってるんです。
もはやわたしは鳥ちゃん?なんて思う今日このごろです。(鳥は辛いのがわからない、って言うでしょ?)
【ぷちお知らせ】
atも更新してまーす。全然辛くない、ちょっとオセンチなお話でーす。